高校生居場所カフェ

2012年度より西成高校(となりカフェ)で始まった大阪府の委託事業。

 

2013年度より、府立西成高校「となりカフェ」に加え、府立桃谷高校も加わりました。

 

2015年度より、大阪府「高校内における居場所のプラットホーム事業」として、ドーナツトークは府立高校4校を担当することになります(西成高校「となりカフェ」・長吉高校「なかカフェ」・桃谷高校ⅠⅡ部+通信制「ほとりカフェ」・泉尾高校「わたしカフェ」)。

 

2017年度から、大阪府教育庁の事業として展開しています。

 

2021年、大阪府立西成高校「となりカフェ」と府立長吉高校「なかカフェ」を担当しています。

平野区青春生活応援事業の予算内で、府立大阪わかば高校「わかばカフェ」を開設しています。

 

2023年現在、12年目を迎えました!

 

ドーナツトーク提携校2023年現在

■府立西成高校〈となりカフェ〉

■府立長吉高校(なかカフェ)

●府立大阪わかば高校(わかばカフェ)

 

 

 

 

 

2019年、明石書店より『学校に居場所カフェょつくろう!』が出版されました。

写真クリックで出版社ページへ飛べます。

となりカフェは、2014年にMBSドキュメンタリー(映像14「ここにおいでよ」)にもなっています。現在はレンタル配信が終了し、以下のアマゾンよりご注文いただけます。

 ここにおいでよ~居場所を見失った十代のために~

※写真は「ここにおいでよ」より

 

また、2021年度は、同じくMBSニュースで特集もされました。下記サイトでご覧いただけます(2022年4月13日現在)

『子どもがほっと一息つけるカフェ』を高校の中に 何気ない会話で寄り添い「心」を救う

フォーラム「高校生サバイバー」2014〜18年

関西主要メディアの取材も多数あり、無事成功しました。みなさま、ありがとうございました。
関西主要メディアの取材も多数あり、無事成功しました。みなさま、ありがとうございました。

大阪府教育庁が来賓として挨拶され、結果的に2017年度からの教育庁事業へとつながった記念的回。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「高校生サバイバー」は全5回開催で終了しました(2014〜18年度)。毎回話題を呼ぶイベントで、2014年は関西のテレビ局が複数取材、2015年は大阪府教育長による来賓挨拶、2016年度はNPOによる自主開催形式で行いました。★